2010年9月25日土曜日

三鉄「三陸駅前賑わい市」来てください


三鉄支援事業

「三陸駅前賑わい市」開催

 10月3日(日)9:00~13:00



 フリーマッケット、生鮮食品、手作り小物販売など、楽しい店がいっぱいです。

 また、ホームでは、バンド演奏に北里大学生も出演します。

 さたに、愛の大声大会(賞品あり)も行い、賑やかな駅前にします。

 ぜひ、三鉄に乗って三陸駅前賑わい市に来てください。

 乗車運賃も、利用者割引制度を使いますので、各駅に『「三陸駅賑わい市」に行きます』と申し出ください。半額で往復できます。

 盛駅発8:52、10:18、に乗車してください。
お待ちしています。
 



 



2010年9月23日木曜日

大小迫 つむぎの家 訪問


 「大小迫 つむぎの家」を訪問


 雨も降るので、仕事に支障が小さいのではないかと考え、訪問の了解を得て訪れる。
 大小迫(屋号)の母屋(写真)は築137年の家、この母屋を拠点として、山林・畑・水田、さらに綾里川の支流をフィールドとする里山再生を図ろうとする団体である。
 訪問した9月23日、小雨の降る中を、母屋から周辺の水田、畑、柿をはじめとす栗やクルミの木などを案内していただいた。
 生物多様性を推進する里山づくりを、後世につないで行こうとするこの団体へ、多くの人たちが一緒に楽しみながら参加してくれることを願いながら、再訪問を約束して帰ってきました。

 

2010年9月18日土曜日

読み聞かせの講演会






 「読み聞かせの講演会」

 9月18日(土)午後1時半から、大船渡市総合福祉センターにて、いわてNPO基金の助成を受け、読み聞かせ団体の会員のレベルアップと交流を目的に、講演会を開きました。


 当日は、9団体の28名の参加者でした。最初に講師の先生から読み聞かせの活動への心構えについてお話を頂き、読み聞かせ3団体から、実践発表を受けて、意見交換を行いました。日常的に図書館や小学校で読み聞かせを行っている人たちであることから、講師を中心とした意見交換会では、時間を超す熱心な話し合いが行われた。

新山神社で「紙芝居」披露


 地の森の新山神社で紙芝居

 9月16日、少し小雨が降りだしたが、予定していた新山神社境内の草取りを行った。30名ほどの方々が境内と、神殿・社務所の清掃を行った。

 終了後、「読書ボランティアおはなしころりん」の方々に来ていただき紙芝居を披露していただいた。

紙芝居は、地の森を舞台にした民話を題材にした「こしどうろとキツネ」であった。
終了後、民話の題名が「こしどうろとキツネ」であるが
あの場所は、腰まで入るヌカル田圃で、田植えは泥との戦いであったので、「腰泥(こしどろ)」が本当でないだろうかとの話にもなったが、しばらくぶりで紙芝居を見た方々、楽しかったと満足、満足。

2010年9月12日日曜日

子育て講演会


  子育て講演会

 9月11日、陸前高田市ふれあいセンターにて、子育て講演会「発達障がいについて~理解と支援~」を開きました。講師は臨床発達心理士・特別支援教育コーディネーターの小野寺佳織先生でした。

 土曜日であれば、多くの人が来てくれるだろうと考えましたが、土曜日は色々の行事があり、参加者は少なかったが、参加した20名の方々は熱心に聞いてくれました。


デジカメ講座


 みんな熱心に学ぶ
 9月10日、シーパル大船渡にて「デジカメ講座」を、この講座は、岩手県長寿社会振興財団からの助成を受けて開催しました。受講者は25名の申込みがありましたが、所用等で3名の欠席があり、22名の方々が熱心に学んでいただきました。 学習は、①写真の撮影の仕方、②デジカメからパソコンへの取り込みとフォルダ(名前のつけ方)、③トリミングやサイズ変更、色の修正、④A4の写真用紙への貼り付け、⑤ワードアートやテキストボックスでの文字の記載、⑥印刷の注意点等々でした。 10日の午後の3時間でしたので、引き続きの講座要望も多く、2月ごろにまた行いたいと約束しました。

2010年9月9日木曜日

花のある街


 盛町の花のある商店街

 毎週水曜日午後は、夢ネット大船渡の自主事業である、地域活動支援センター星雲のパソコン指導日、盛商店街の中心であり、その商店街の街路灯や通路に花があり、通行の方々の心を和ましてくれる。
 盛の「HANA倶楽部ポピー」の方々の努力であろうと思いながら眺めました。

2010年9月7日火曜日

市民活動よろず相談

 今日の相談日
 9月は、7日と27日の2日間(午後2時~4時)、大船渡地域振興センターで行っています。相談だけでなく、情報交換にもおいでください。
 7日は、三陸町綾里地域で「よみがえれ!大小迫(おおこばさま)の里山、次世代の子ども達に」との事業名で始めた、「大小迫 つむぎの家」(代表千田耕基さん)の方が、NPO法人設立や情報交換に訪問ありました。
 この事業の目的は、森林インストラクターの視点から森づくりや里山再生の基盤整備事業を通じて、多くの人が自然に触れ合い、様々なことを体験できる環境を整える。
 すでに、自然農法で稲作りを始め、「ホタルが多く発生した」等、生物多様性の大切さを報告してくれた。里山づくりに関心ある方々を探しながら今後とも情報交換することにした。訪問ありがとうございました。

2010年9月4日土曜日

三鉄支援「歌声列車」


 楽しく三鉄支援列車運行

 9月4日、夢ネット大船渡主催の三鉄南リアス線「歌声列車」を運行した。夢ネット大船渡は、地域の活性化を目指して活動しているが、その一つの活動として、三陸鉄道支援事業を平成20年度から行っている。
 平成20年度に2回、21年度に5回、そして今年度4月・6月、そして今回の貸切列車運行で10回となったことから、最高乗車回数の人、グループ参加の世話人へ記念品を贈った。
 出発の際等の「ほら貝吹奏」、懐メロの合唱、詩吟・民謡披露、カラオケ、そして10回記念として「ビンゴゲーム」、最後に踊りも飛び出す楽しい歌声列車でした。次回は11月23日(未定)の予定で準備を進めます。


 

 

2010年9月2日木曜日

パソコン指導


 地域活動支援センター星雲のパソコン指導

 9月1日、毎週水曜日午後行っている星雲のパソコン指導日、今日から住所録作成を開始しました。エクセルを開き、NO、郵便番号、住所、お名前、電話番号、備考と項目を作り、まず自分の名前を入力しました。来週から、住所録らしく、どんどん知人友人親戚の住所名前を増やしていきます。