2011年8月27日土曜日

陸前高田市復興街づくりイベント



 8月27日・28日開催



 陸前高田市の中心部が全部津波被害にあったことから、高田小学校校庭にて「陸前高田市復興街づくりイベント」が行われた。地元商店が75店、全国グルメ店が27、市民以外の方は、入場券3千円(地域通貨券2千円付け)を購入しての参加である。4月に大船渡市で行った「想い出探し」に参加した、神奈川県横浜市の方も手伝いの来ているとの連絡もあり、27日に行って来ました。会場は大変賑わっていました。

2011年8月25日木曜日

地の森仮設団地では「花火大会」







 















旧マイヤ中央店跡地で開催


 8月24日、地の森仮設団体自治会(清水会長)による、花火大会は、旧マイヤ中央店跡地で開催した。この花火大会は、8月13日開催の納涼会で行う予定であったものが、時間の関係から延期になり、今日になったものです。花火は、同入居者の佐々木二郎さんが、市内の公園に仮設団地が建設になり、子どもの遊ぶ場を奪ったことから、せめて花火でも子ともたちを喜ばせたいとの思いで提供したものです。

2011年8月22日月曜日

ひまわり満開



 6月4・5日の種植えの成果



 8月20日、帰省中の娘を送って通った矢作町、ひまわりの花畑に保育所の幼児たちの姿を見つけ、これが以前に東海新報の記事で拝見した「塩害対策に植えたひまわり」か、車を止めて眺めた。来年は、米を作ろうとの思いが見事な眺めであった。




2011年8月14日日曜日

地の森仮設住宅納涼会



 約300人が参加



 8月13日、大船渡町「地の森仮設団地」では、納涼会を開きました。主催は地の森団地自治会(清水正悦会長)、共催にチャイルド・ファンド・ジャパン、学校法人青山学院による協力にて開催した。



 

2011年8月12日金曜日

喪失体験と悲嘆ケア~講演会



 高木慶子先生を迎えて



 8月11日、気仙教育会館にて津波による親族家族・知人、そして財産等幾重にも失った方々、また支援者も心の“ケア”の必要性を学んだ講演会、忙し中89名の参加者でした。「悲しんでいいんだ」と思う時に希望が生まれる。悲しみを話すことによって、心の整理が出来、生きる勇気が生まれてくる。等々、大変素晴らし講演会でした。

2011年8月7日日曜日

ヘンプカーが三陸と陸前高田へ

 8月15日に講演会
 ヘンプカーとは、植物油の一種である麻の実油を燃料にした自動車のことです。その自動車が三陸と陸前高田に立ち寄る。麻の可能性を知ることで、復興と新しい未来を切り開く糸口になる。未来の地球が子どもたちにとって住みよい環境になるよう願っている。
 講師は、縄文エネルギー研究所長:中山康直氏、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事:赤星栄志氏です。
 ◆ 三陸会場 8月15日(月)午後3時~5時、 越喜来西区公民館(越喜来診療所道路向)
 ◆ 陸前高田会場 8月15日午後7時~ 米崎町大和田宅

大釜2つ寄贈される 大船渡市日赤奉仕団へ



 広島県の大和重工(㈱)から



 7月2日、秋田県中仙赤十字奉仕団25名が、大船渡地区公民館へ「きりたんぽ」の炊き出しへ来てくれた。その際に大和重工㈱東京営業所の藤井営業所長と河部さんの二人が来て、炊き出しを手伝った。大和重工㈱は津波震災後、大船渡市赤十字奉仕団(志田賢一会長)へ大釜2個を贈っていた。これまで、大船渡地区公民館の避難者の炊き出しへこの大釜が大活躍をし、多くの方々から感謝された。