2010年3月24日水曜日

第4回ふる里回帰交流懇話会




 ふる里回帰大船渡支援センター(熊谷良平センター長)主催の第4回ふる里回帰交流懇話会が、平成22年3月23日午後6時から、県立福祉の里センターで開催された。
 最初の講演は、岩手県職員からは、「いわてへの定住、交流促進への取り組み」について、平成27年度までに1万人の県外からの定住者を迎えたいと話された。また、陸前高田市総合営農指導センター所長からは、新規就農支援について報告された。
 講演終了後、踊りや歌、テーブルスピーチ等で賑やかだった。
 

2010年3月22日月曜日

市民活動団体スキルアップ講座


 大船渡市主催の市民活動団体スキルアップ講座が、3月20日午後1時半から、シーパル大船渡で開催されました。

 講師は、NPO法人いわてNPO-NETサポート(北上市)事務局長の菊池広人氏、テーマは「団体の人材育成~チームの課題解決に向けて~」でした。
 持続可能な組織とチカラは、①ネットワーク力、②会議力、③マーケティング力、の③点であるとして、それぞれ説明がありました。講義には作業もあり、出席者にそれぞれの団体の1年後の理想、5年後、10年後、そして究極の目標を記入し、それによって社会がどうなるか。また、共同・協同・協働の求める役割とパートナー像の記入でした。 若い人の入会が無いと愚痴を言うのではなく、組織を考え、どのような組織にしたいのかなど、魅力を持たなければ、新会員(人材)や資金力が育たないことを痛感しました。

2010年3月20日土曜日

三鉄列車でお花見


 桜前線も間もなく東北へ上陸しますが、大船渡地方はいつ頃開花するのでしょうか。 お花見の時期ですので、下記のとおり、三鉄支援のお花見列車を運行しますので 多くの皆様のご参加をご案内します。

 ▲日時 4月22日(木)午前11時20分盛駅集合
 ▲会費 一人1500円(食事付き)
       車内持ち込み自由/缶ビール車内販売
 ▲募集定員 48名
 ▲締切 4月17日ですが、定員になり次第締切
 ▲申込先 夢ネット大船渡 ℡22-7028 fax22-7029
        三鉄盛駅 ℡27-1504 

2010年3月14日日曜日

三鉄支援団体交流会


 某テレビの取材もあったことから、三陸町三鉄友の会(熊谷満恵事務局)が呼びかけ、三鉄支援団体交流会が、3月14日午後、三陸町越喜来にて開かれました。

 参加団体(者)は、恋し浜と駅名を変更運動を展開した「小石浜青年部」の皆さん、甫嶺駅清掃の皆さん、三鉄車内ボランティアの方、崎浜のタラチガネの方、もさばロハスの方、夢ネット大船渡でした。熊谷さんの司会で開会したが、テーブルには毛がに、ホタテ刺身と焼いホタテ、マツモとワカメのしゃぶしゃぶ、アンもち等が並び、食べることから開始でした。

 三鉄支援を行っている団体が、こうして交流することにより、色々の情報を知り得て、今後の支援に役立つ、さらにお互いに助け合うことも大切との意見でした。

要約筆記通訳「手つなぎ」活躍




 3月14日、福祉の里センターにて「聴こえの会総会」にて、要約筆記通訳「手つなぎ」(三浦素子会長)は、OHPを利用しての要約筆記通訳を行いました。挨拶や議事内容を要約して、OHPに書き込む作業に感心して見てきました。

聞こえの会総会




 3月14日(日)県立福祉の里センターにて、岩手県中途失聴・難聴者福祉協会大船渡市聴こえの会の第14回総会が開かれました。山口文雄会長から、聴こえない・聴こえづらいは悲しいことだが、社会福祉協議会等の行事に積極的に参加して、公共施設に聴こえるような器具を設置したり、聴こえるために努力して欲しいと挨拶後、次第に基づいて総会が行われました。
 この総会には、要約筆記通訳「手つなぎ」の方々が、文字をOHPで表わしていました。


2010年3月5日金曜日

パソコン指導


 夢ネット大船渡が地域活動支援センター星雲のパソコン指導を始めて3年目になりました。3月5日は盛町の事務所が改築工事中のため、福祉の里センターで行いました。2月からカレンダーづくりをはじめています。今日は前回作った4月のカレンダーに絵を入れる学習です。4月ですから、サクラを図形描画で描く学習、図は勿論ですが、色や幹の描きにくろうしました。