2010年12月20日月曜日

芸術文化分野の話し合い


 5団体による交流

 12月18日、住田町農林会館にて、気仙地域の芸術文化分野で活躍している団体、12団体へ案内し、交流と今後の活動について相談会を開きました。大船渡市や陸前高田市からの出席団体はなく、住田町から4団体、①五葉山火縄銃鉄砲伝承会、②五葉山自然倶楽部、③上有住地区サン・ヨブ・トークの会、④上有住地区生活的伝統技術を伝える会、⑤主催している夢ネット大船渡の5団体の参加でした。 出席団体から活動状況の報告後、開催予定のフォーラムを2月頃に開催することにして終了しました。

2010年12月12日日曜日

三鉄三陸駅前賑わい市

三陸駅前賑わい市                     子ども大声大会 18人が挑戦しました
                   賑わい市 寒いながらも楽しい三陸駅前賑わい市


 楽しかった賑わい市、盛駅から貸切列車を運行し、満員の乗車、途中盛川鉄橋では、停車してウミネコへの餌付け、いっぱいウミネコが飛んできて餌が少なかった。また、恋し浜駅では、『幸せの鐘』を打ち鳴らし、そして、三陸駅前賑わい市を楽しんでいただきました。
2月12

2010年12月11日土曜日

デジカメ・年賀状講習会

 デジカメ講習会の写真です。
 みんな熱心に学習

 12月11日(土)午前9時から12時まえ、デジカメ講座14名の受講者でした。
 午後1時から4時半までは、年賀状作り講習会、8名の受講者でした。

2010年11月6日土曜日

三鉄支援「三陸駅前賑わい市」


  三陸駅前賑わい市 12月12日(日)
 多くの方々の協力により、第1回目を10月3日に開催しました。第2回目の開催お知らせです。
 フリーマーケットの出店者募集、バンド演奏者募集、こども大声大会出場者募集しています。
 皆で、三鉄支援と地域の活性化を目指して、楽しいイベントにしましょう。

市民活動まつり

             第7回市民活動まつり  11月28日(日)
              バザーもあります
 大船渡市総合福祉センターにて、10:00~14:00 まで開催します。
 主な企画は、①市民活動団体紹介展示、②おもちゃ病院、③輪投げゲーム
 ④血圧測定・栄養指導、糖尿病予防食指導、⑤点字名刺作成
 ⑥オリジナルカレンダー作成、⑦段ボール遊び、⑧落書き・折り紙コーナー
 ⑨俳句作り指導、⑩パソコンによるお絵かき、⑪縄なり体験、⑫会員募集コーナー
 ⑬おやつ販売等
  親子で楽しめるイベントです。多くの皆様のご来場をお願いします。


 

夢ネット三大イベント





 歌声列車の運行 11月23日

 三鉄支援として、楽しい歌声列車を運行します。 盛駅集合:11:00 盛⇔釜石間往復
 一人1,500円(運賃・昼食代)
 車内では、懐メロ合唱、カラオケ、踊り等
 車内に飲み物・おやつ持ち込み自由です。
 申し込みは、夢ネット大船渡へ

  ℡ 22-7028 fax 22-7029
  早めに申し込みください、募集定員48名



 

 

2010年10月24日日曜日

情報化推進講演会


 シニアのIT活用について


 10月22日、陸前高田市市民会館にて、いわて県立大学社会福祉学部教授小川先生による、標記の演題にて講演会を開催しました。

 最初にシニアネット・リアス大船渡の副代表平山氏から活動報告を受けた後、ICT(情報通信技術)の活用について、先進諸外国との比較でも日本の高齢者のICT利用は低い、人生後半期においても成長するし、老年期が長期間でもあり、ICTを活用して高齢者の生活を支援しよう。事例を含めて大変有意義な講演でした。

2010年10月15日金曜日

生物多様性の講演会


  環境保全の講演会

 10月13日、陸前高田市ふれあいセンターにて、環境省 自然環境保護官の方から、「生物多様性と国立公園」との演題にて、お話を聞きました。

 10月18日から名古屋市で「COP10」の会議が開かれる時機を得た講演にて、参加された方々から大変喜ばれました。


 3つの生物多様性があり、①生態系の多様性、②種の多様性、③種内の多様性、そして何故生物多様性が必要かなど、多くのことを学ぶことが出来ました。願わくは、もっと多くの方々に聞いていただきたい思いました。
  次は、10月19日午後1時半から大船渡市のシーパル大船渡での保健福祉の講演会
    演題「地域での自分のあり方」 講師は岩手県社会福祉協議会の菅原進氏
  10月20日午後6時半から大船渡市のシーパル大船渡で、まちづくりの講演会
    演題「市民との協働によるまちづくり」、
     講師は紫波町役場職員・NPO法人風波デザインの鎌田千市氏、です。
  10月22日午後1時半から、陸前高田市市民会館で、情報化推進の講演会です。
     演題は「シニアのIT活用について」、講師は、岩手県立大学社会福祉学部教授
     小川晃子先生です。
   全講演会とも無料ですので、お気軽においでください。
   主催は、夢ネット大船渡です。

2010年10月6日水曜日

飛鳥Ⅱ入港


 飛鳥Ⅱ三鉄乗車客へ民謡を披露
 10月6日飛鳥Ⅱが大船渡港へ、今回は当港で1泊する。
 夢ネット大船渡も三鉄支援事業の一つに、三鉄乗車の観光団体へ、民謡保存会大船渡支部の皆さんのご協力により、東北民謡を生で披露する事業がある。今日飛鳥Ⅱのお客へ、盛駅ホームで披露することが出来ました。

2010年10月5日火曜日

三鉄「三陸駅前賑わい市」




協力者のみなさんありがとう



 
10月3日(日)開催の三鉄、三陸駅前賑わい市、多くの皆さんのご協力にて、開催することが出来有難うございました。お礼を申し上げます。心配された天気もまずまず、バンド演奏も北里大学軽音楽部の皆さんがホームで演奏していただきました。また、下では高田から来た大泉(だいせん)バンドの皆さんが、最後まで演奏していただきました。









2010年9月25日土曜日

三鉄「三陸駅前賑わい市」来てください


三鉄支援事業

「三陸駅前賑わい市」開催

 10月3日(日)9:00~13:00



 フリーマッケット、生鮮食品、手作り小物販売など、楽しい店がいっぱいです。

 また、ホームでは、バンド演奏に北里大学生も出演します。

 さたに、愛の大声大会(賞品あり)も行い、賑やかな駅前にします。

 ぜひ、三鉄に乗って三陸駅前賑わい市に来てください。

 乗車運賃も、利用者割引制度を使いますので、各駅に『「三陸駅賑わい市」に行きます』と申し出ください。半額で往復できます。

 盛駅発8:52、10:18、に乗車してください。
お待ちしています。
 



 



2010年9月23日木曜日

大小迫 つむぎの家 訪問


 「大小迫 つむぎの家」を訪問


 雨も降るので、仕事に支障が小さいのではないかと考え、訪問の了解を得て訪れる。
 大小迫(屋号)の母屋(写真)は築137年の家、この母屋を拠点として、山林・畑・水田、さらに綾里川の支流をフィールドとする里山再生を図ろうとする団体である。
 訪問した9月23日、小雨の降る中を、母屋から周辺の水田、畑、柿をはじめとす栗やクルミの木などを案内していただいた。
 生物多様性を推進する里山づくりを、後世につないで行こうとするこの団体へ、多くの人たちが一緒に楽しみながら参加してくれることを願いながら、再訪問を約束して帰ってきました。

 

2010年9月18日土曜日

読み聞かせの講演会






 「読み聞かせの講演会」

 9月18日(土)午後1時半から、大船渡市総合福祉センターにて、いわてNPO基金の助成を受け、読み聞かせ団体の会員のレベルアップと交流を目的に、講演会を開きました。


 当日は、9団体の28名の参加者でした。最初に講師の先生から読み聞かせの活動への心構えについてお話を頂き、読み聞かせ3団体から、実践発表を受けて、意見交換を行いました。日常的に図書館や小学校で読み聞かせを行っている人たちであることから、講師を中心とした意見交換会では、時間を超す熱心な話し合いが行われた。

新山神社で「紙芝居」披露


 地の森の新山神社で紙芝居

 9月16日、少し小雨が降りだしたが、予定していた新山神社境内の草取りを行った。30名ほどの方々が境内と、神殿・社務所の清掃を行った。

 終了後、「読書ボランティアおはなしころりん」の方々に来ていただき紙芝居を披露していただいた。

紙芝居は、地の森を舞台にした民話を題材にした「こしどうろとキツネ」であった。
終了後、民話の題名が「こしどうろとキツネ」であるが
あの場所は、腰まで入るヌカル田圃で、田植えは泥との戦いであったので、「腰泥(こしどろ)」が本当でないだろうかとの話にもなったが、しばらくぶりで紙芝居を見た方々、楽しかったと満足、満足。

2010年9月12日日曜日

子育て講演会


  子育て講演会

 9月11日、陸前高田市ふれあいセンターにて、子育て講演会「発達障がいについて~理解と支援~」を開きました。講師は臨床発達心理士・特別支援教育コーディネーターの小野寺佳織先生でした。

 土曜日であれば、多くの人が来てくれるだろうと考えましたが、土曜日は色々の行事があり、参加者は少なかったが、参加した20名の方々は熱心に聞いてくれました。


デジカメ講座


 みんな熱心に学ぶ
 9月10日、シーパル大船渡にて「デジカメ講座」を、この講座は、岩手県長寿社会振興財団からの助成を受けて開催しました。受講者は25名の申込みがありましたが、所用等で3名の欠席があり、22名の方々が熱心に学んでいただきました。 学習は、①写真の撮影の仕方、②デジカメからパソコンへの取り込みとフォルダ(名前のつけ方)、③トリミングやサイズ変更、色の修正、④A4の写真用紙への貼り付け、⑤ワードアートやテキストボックスでの文字の記載、⑥印刷の注意点等々でした。 10日の午後の3時間でしたので、引き続きの講座要望も多く、2月ごろにまた行いたいと約束しました。

2010年9月9日木曜日

花のある街


 盛町の花のある商店街

 毎週水曜日午後は、夢ネット大船渡の自主事業である、地域活動支援センター星雲のパソコン指導日、盛商店街の中心であり、その商店街の街路灯や通路に花があり、通行の方々の心を和ましてくれる。
 盛の「HANA倶楽部ポピー」の方々の努力であろうと思いながら眺めました。

2010年9月7日火曜日

市民活動よろず相談

 今日の相談日
 9月は、7日と27日の2日間(午後2時~4時)、大船渡地域振興センターで行っています。相談だけでなく、情報交換にもおいでください。
 7日は、三陸町綾里地域で「よみがえれ!大小迫(おおこばさま)の里山、次世代の子ども達に」との事業名で始めた、「大小迫 つむぎの家」(代表千田耕基さん)の方が、NPO法人設立や情報交換に訪問ありました。
 この事業の目的は、森林インストラクターの視点から森づくりや里山再生の基盤整備事業を通じて、多くの人が自然に触れ合い、様々なことを体験できる環境を整える。
 すでに、自然農法で稲作りを始め、「ホタルが多く発生した」等、生物多様性の大切さを報告してくれた。里山づくりに関心ある方々を探しながら今後とも情報交換することにした。訪問ありがとうございました。

2010年9月4日土曜日

三鉄支援「歌声列車」


 楽しく三鉄支援列車運行

 9月4日、夢ネット大船渡主催の三鉄南リアス線「歌声列車」を運行した。夢ネット大船渡は、地域の活性化を目指して活動しているが、その一つの活動として、三陸鉄道支援事業を平成20年度から行っている。
 平成20年度に2回、21年度に5回、そして今年度4月・6月、そして今回の貸切列車運行で10回となったことから、最高乗車回数の人、グループ参加の世話人へ記念品を贈った。
 出発の際等の「ほら貝吹奏」、懐メロの合唱、詩吟・民謡披露、カラオケ、そして10回記念として「ビンゴゲーム」、最後に踊りも飛び出す楽しい歌声列車でした。次回は11月23日(未定)の予定で準備を進めます。


 

 

2010年9月2日木曜日

パソコン指導


 地域活動支援センター星雲のパソコン指導

 9月1日、毎週水曜日午後行っている星雲のパソコン指導日、今日から住所録作成を開始しました。エクセルを開き、NO、郵便番号、住所、お名前、電話番号、備考と項目を作り、まず自分の名前を入力しました。来週から、住所録らしく、どんどん知人友人親戚の住所名前を増やしていきます。

2010年8月31日火曜日

今年も気仙いきいきフェスタを開催

 11月28日(日)大船渡市総合福祉センターを会場
 8月31日、陸前高田市ふれあいセンターにて、6団体と2市1町からそれぞれ代表者が出席し、今年度の気仙いきいきフェスタ開催とネットワーク結成にについて相談しました。
 ◆いきいきフェスタ開催について
 その結果、今年度も「いきいきフェスタ」を開催する。これまでの2市1町の産業まつりとの同時開催から、独自開催として、今年度は大船渡市で、来年度は陸前高田市、24年には住田町で開催することにしました。
 詳細については、9月末から10月初めに、再度相談会を開き(その際は多くの団体へ案内する)、詳細を決定することにしました。
 ◆気仙市民活動団体のネットワークについて
 相談の結果、ネットワークは必要であるが、緩やかな連携と協働を目的としたネットワークとして結成する方向にて、次回に内容を検討し、結成準備会発足へ相談することとした。
 ◆その他
 ①当面する講演会への参加、②10月2日のいわてNPO中間支援ネットワーク出前会議への地元市民活動団体の参加をお願いした。

2010年8月29日日曜日

リアスホール自主事業実行委員会




 リアス・ウェーブ・フェスティバル2010(第3回)


 8月28・29日の両日、大船渡市民文化会館で、標記フェスティバルが行われている。バンドドライブ、キッズ茶会、模擬店、フリーマーケット、映画上映、おはなしキャラバン隊等であった。


いわて県民計画(DVD)


 みんなで「いわて県民計画」DVDを見る

 8月26日、夢ネット大船渡の8月例会日、カメリアホール2階研修室にて、当面の事業打ち合わせ後、岩手県政策地域部政策推進室から送付された、「いわて県民計画」のDVDをプロジェクターで投映して、みんなで拝見しました。

2010年8月22日日曜日

社会イノベーター公志園へ参加


 社会イノベーター公志園東北大会へ


 8月21日仙台市で、表記の大会があり参加してきました。イノベーターとは、マーケティングに関する用語で、新たに現れた商品やサービス、ライフスタイルなどを、最も早い段階で受け入れる者のこと。
 主催者を代表して、大滝東北大学大学院経済研究科の教授から、①多くの人たちが、自分が直面している問題解決へ立ち上がる。②最初は安易な解決策を繰り返しながら実験を行う。③総合的に分野横断的に、新しい解決策を見だそう。④見つけ出した解決策を、多くの人たちへ広げよう等の挨拶でした。
 岩手から「高田自動車学校社長」が発表
 挑戦者は7名、①㈱明天(福島県)、②NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ(宮城県)、③NPO法人ワン・ファミリー仙台(宮城県)、④NPO法人ネットワークオレンジ(宮城県)、⑤㈱高田自動車学校(岩手県)、⑥NPO法人20世紀アーカイブ仙台(宮城県)、⑦NPO法人みやぎ発達障害サポートネット(宮城県)でした。
 全国大会もあり
 このイノベーター公志園は、8月22日は関東地区、9月4日は九州地区、9月5日は関西地区と行い、各地から2団体が9月17日の全国大会で発表する。
  以上の報告は、別途行います。

2010年8月20日金曜日

活動分野ごと講演会開催

 活動分野別の講演会を行います。入場無料 お気軽においでください。
「子育て」の講演会
 9月11日(土)午後1時30分
 陸前高田市ふれあいセンター
 講師:小野寺佳織先生 臨床発達心理士
 演題:発達障がいについて~理解と支援~
「読み聞かせ」の講演会
 9月18日(土)午後1時30分
 大船渡市総合福祉センター
 講師:高橋美知子先生 NPO法人うれし野こども図書室代表
 演題:「絵本について」
「環境保全」の講演会
 10月13日午後6時30分
 陸前高田市ふれあいセンター
 講師:久保井 喬氏 環境省 大船渡自然保護官
 演題」「生物多様性と国立公園」
 

デジカメ講座


 9月10日デジカメ講座を行います
  受講者募集中です

 9月10日午後1時から シーパル大船渡です
 受講料 500円
 申し込み 夢ネット大船渡 ℡22-7028

三鉄歌声列車


 9月4日(土)三鉄歌声列車を運行

 三鉄支援の歌声列車、今年度3回目の運行を行います。 現在参加者の申し込みを受け付け中です。
 ◆日時 9月4日(土)午前11時00分 盛駅集合
     11:20出発 釜石駅着12:40
     釜石駅発13:45 盛駅着14:35
 ◆会費 一人1500円(運賃・弁当)
     飲み物車内持ち込み自由
 申し込み先 夢ネット大船渡 ℡22-7028


2010年8月3日火曜日

地方鉄道の活性化


 有識者ヒアリング

 8月3日、宮古市役所にて、三陸鉄道沿線地域等公共交通活性化協議会における有識者ヒアリングが開かれ、三陸鉄道支援を行っている夢ネット大船渡も発表者3人の一人として、協議会に出席してきました。

 夢ネット大船渡から、①ダイヤ改正の都度、減便が行われるが、〇〇〇人乗客が増えれば、減便せずに、あるいは増便できるとの提案を行い、沿線住民に三鉄利用を呼び掛ける方が効果あるのではないか。②マイカーを止め、公共交通機関を利用する「余裕の生活習慣」運動を提唱しては、健康のためにも、地球温暖化防止にも、さらに風景を眺め、気持ちに余裕を持たせる運動をみんなで行いましょう等々の提案でした。写真は、協議会風景

2010年8月2日月曜日

川の駅


 陸前高田市 かわの駅

 アユ釣りで有名な気仙川、その気仙川沿い(横田町)にある「かわの駅よこた」に、毎月配布するけせん地域市民活動情報誌「みらい」を届けに訪問した。地域の情報掲示板があり、その前には「カヌー」が置かれ、水に親しむ気仙川の掲示板としては、最高の展示と思って見てきました。

2010年7月23日金曜日

「まちづくり」活動分野の会議


 今度は「まちづくり」活動分野の相談

 7月22日午後7時から、シ―パル大船渡で、「まちづくり」団体のフォーラム開催や交流を目的に相談会を開きました。

 参加団体は、ふる里回帰大船渡支援センター、おおふなと男女共同参画うみねこの会、もさばロハス倶楽部、三陸まるごと体験館、大船渡国際交流協会、夢ネット大船渡の団体でした。

 特徴的な意見として、まちづくり等の団体の交流の機会は大切であり、ぜひネットワークを作り、そのネットワークへ気仙の市民活動団体に参加していただく、「ゆるやかで実り多いネットワーク」結成へ努力しよう。その役割をぜひ、夢ネットが担ってほしい。との強い意見に励まされました。

 また、気仙のNPO(法人だけでなく任意団体も含む)フェスタをぜひ、開くべきだ。市民へどんどん宣伝しなければなららい。等々の意義ある相談会となりました。

 また、体験発表として「三陸まるごと体験館」館長から、現状と想いを語って頂きました。

読み聞かせ・子育て分野の相談会







 7活動分野の活動スタート

 平成22年度、いわてNPO基金からの助成を受けて、①保健福祉、②まちづくり、③環境保全、④読み聞かせ、⑤子育て、⑥情報化推進、⑦芸術文化、の7活動分野ごとの団体間交流とフォーラム開催に向けて、最初の相談会がはじまりました。
 最初は「読み聞かせ」「子育て」の活動分野の共同相談を、7月17日大船渡市総合福祉センターで行いました。
 参加団体は、少なかったが、第一歩は力強くスタートしました。
 
 写真が上に入りましたが、当日は「おはなしころりん」さんから、地元の昔話を中学生等の協力を得て、絵を描いた「紙芝居」を披露していただきました。

2010年7月16日金曜日

お絵かき講座


 2日間の「お絵かき講座」が終了

 岩手県長寿社会振興財団の助成を受けて開催した「お絵かき」講座が終了した。受講者10名は、第1日目は「女の子の絵」、2日目は風鈴づくりに挑戦した。最初に風鈴の絵となる「金魚」、「朝顔」を作り、最後に風鈴を描き、それに金魚や朝顔の絵を重ねて終了でした。 最後に風鈴に取り付ける「短冊」にも挑戦しましたが、短時間の講習でありましたから、難しそうでした。

2010年6月25日金曜日

市民活動団体の意見交換会(大船渡会場)


 10団体18名参加

 NPO法人夢ネット大船渡は、沿岸地方振興局との協働による「気仙地域市民活動支援事業」の一つである、市民活動団体の課題と地域課題を探し出す「意見交換会」(大船渡会場)が、6月24日午後6時半からシ―パル大船渡で開催した。

 参加団体は10団体と少なかったが、市民活動団体の交流の必要性、そしてその交流を高めるためにも、市民活動団体が自由に出入り出来る市民活動センターの設置が急務であるとの意見が多くありました。

 地域課題としては、食糧の安心・安全のためにも、休耕地の耕作対策が必要との声がありました。

 出された意見をまとめ、さらに検討しながら、意見を生かす努力を行うことにしました。

2010年6月17日木曜日

大船渡写真クラブの写真展


 すべて力作 会員の写真

 大船渡写真クラブ(酒井丈夫会長)の年1回の写真展が、平成22年6月11日から15日まで、大船渡町マイヤ本店4階で開催した。

 毎月1回の例会を開き、お互い技術を高めてきただけに、いずれも素晴らし写真であった。

スマイルさん6月例会


   「わらべうたであそぼう」
 子育て支援ボランティア・のびのび子育てサポータスマイル(村上トメ子会長)の6月例会が、平成22年6月14日、大船渡市カメリアホールで行われた。

 6月12日大船渡市社会福祉大会にて、ボランティア活動功労団体として表彰された報告も行われた。

2010年6月3日木曜日

今週も楽しく学習



 星雲のパソコン教室

 先週に続いて、チラシづくりを学びました。今回は駐車禁止のチラシ作製です。図形の「禁止」を使い、ワードアートの文字、そしてクリップアートの自動車の絵を入れた、本格的なチラシを作りました。それぞれ自分の名前を入れた交通安全協会と発行者の名前を入れました。



2010年5月27日木曜日

楽しくパソコン教室




  
名刺やチラシを作成


 夢ネット大船渡は、地域活動支援センター星雲のパソコン指導を行い3年目となりました。この間、岩手県共同募金会、NHK厚生文化事業団から、パソコンやプロジェクター等の購入助成やリサイクルパソコンの贈呈を受けました。また、今年は岩手県長寿社会振興財団から、パソコンとプリンター購入の助成を受け、すでに購入して活躍しています。

 パソコン教室は、毎週水曜日午後、多いときで10人ほど、少なくても6人の受講者はあります。5月の学習は、4月からのカレンダーづくり、名刺作成、26日はチラシづくりを行いました。完成した作品を教室に貼りだし、皆で楽しんでいます。
 今年はさらに高齢者へのパソコン指導も計画しています。


 

2010年4月25日日曜日

三陸鉄道「お花見列車」運行




 満員・楽しかった「お花見列車」


 夢ネット大船渡は、4月22日(金)、三陸鉄道支援事業である「お花見列車」の運行を行いました。
 大船渡市も18日に桜の開花宣言を行いましたが、引き続く寒さの関係から、車窓からの桜鑑賞とはなりませんでしたが、満員(48名)の乗客とスタッフ8名による楽しい2時間30分の車内交流会でした。
 車内(レトロ列車)内には桜の花(造花)が飾られ、春と花に関係する歌の合唱、さらにはリクエスト曲(カラオケ)、そして「ボケない音頭」を皆で踊りました。
 また、乗客の吉田さんから、桜の記念切手に、釜石市鈴子郵便局の記念スタンプ(三陸鉄道の列車入り)を押した乗車記念書(はがき)が乗客全員に贈られ、珍しいプレゼントに喜んで頂きました。
 次回は、お座敷列車を6月19日に運行予定です。


2010年4月19日月曜日

子育てサークル お花見




 楽しくお花見


 子育て支援ボランティアのびのび子育てサポータースマイルさんが、4月19日、盛町の佐倉里公園にてお花見会を行いました。残念ながら、桜はつぼみでしたが、幸いにも太陽が顔を出し、暖かくなったので、お子さんも元気に飛び回っていました。


三鉄産直列車




 三陸鉄道南リアス線 産直列車
 三陸町三鉄友の会では、4月18日仙台からのお客様、釜石駅から大船渡市の盛駅間、産直列車で歓迎接待しました。私も取材を目的に乗車致し、友の会の二人の活躍を拝見しました。
 臨時列車を盛駅から釜石駅まで回送し、途中三陸駅から乗車して、釜石駅に着くまでに車内に商品や観光パンフを並べる忙しさ、釜石駅に着くと早速お客様が乗車し出発です。一人はマイクを持って、沿線の観光説明、一人は販売の接待でした。
 観光団の皆さん、三鉄はいかがでしたでしょうか。


2010年4月2日金曜日

シニアネット・リアス大船渡で入会式


 SNR大船渡に8名の新会員

 大船渡市内で「教え教えられ」のパソコンサークル、シニアネット・リアス大船渡は、発足8年目を迎え、新年度8名の会員を迎え、会員110名でスタートしました。主な教室は三陸公民館です。

2010年3月24日水曜日

第4回ふる里回帰交流懇話会




 ふる里回帰大船渡支援センター(熊谷良平センター長)主催の第4回ふる里回帰交流懇話会が、平成22年3月23日午後6時から、県立福祉の里センターで開催された。
 最初の講演は、岩手県職員からは、「いわてへの定住、交流促進への取り組み」について、平成27年度までに1万人の県外からの定住者を迎えたいと話された。また、陸前高田市総合営農指導センター所長からは、新規就農支援について報告された。
 講演終了後、踊りや歌、テーブルスピーチ等で賑やかだった。