2011年1月25日火曜日

意見交換会はじまる


 2市1町ごとの意見交換会

 1月25日、トップを切って住田町での意見交換会を開きました。この意見交換会は、地域の課題を探し出し、住民団体の取り組みや、活動の在り方を学ぶものです。

 住田町で開催

 7団体から8人、主催者の夢ネットから3人、住田町役場の担当者1名、大船渡地域振興センターから1名の13人で行いました。



産業、施設、行政との関係、少子高齢化対策等の
意見があり、それに対しての対策等が話されました。
出された課題や意見については、夢ネットの職員がまとめ、近く公表いたします。
 写真右は、ワークショップで出された課題に対し、
みんなで対応策が話されました。

 陸前高田市は1月27日午後1時30分から
   陸前高田市ふれあいセンター
 大船渡市は1月28日午後1時30分から
   大船渡市役所です。
   なお、大船渡市は前半に市長との懇談会があります。

2011年1月23日日曜日

いわてNPO中間支援会議・車座集会へ




二戸市へ行って来ました
 1月22日・23日に二戸市で開かれた、岩手県車座集会・いわてNPO中間支援ネットワーク出前会議へ参加してきました。
 22日は、地元のNPO法人カシオペア連邦地域づくりサポーターの活動紹介、車座集会の趣旨説明、東北こんその紹介と今後のビジョンの紹介、参加者の自己紹介、講演では二戸市長から「二戸市の協働のまちづくりについて」があり、意見交換会では「協働のまちづくりにおける中間支援団体の役割と課題」について、小グループに分かれて話し合いました。

 参加者は55名、特に地元団体からの参加者が多く、中間支援の地域づくりサポーターの活動にようる組織づくりが行われているかがわかりました。


 23日はマイクロバスで、浄法寺地域の活動団体めぐりでした。産直「ママ直」を見学後、岩誦坊クラブを訪問し、天台の湯ではスノーモービルに乗り雪の中を走り、ソバ打ちと餅つき、など、多く学ぶことが出来ました。

2011年1月15日土曜日

今日は小正月


 三鉄支援で綾里野形の七福神

 1月15日は小正月、小正月の行事も少なくなりましたが、三陸鉄道盛駅に所用にて行っていましたら、三鉄30万人増強運動への協力で、三陸町綾里の野形七福神の皆様が列車に乗って到着しました。乗客も大喜びであったとのことでした。

 私はデジカメを持参していませんでしたので、三鉄職員が写したものをメールで送信していただき、このブログへ投稿したものです。

 訪問した方々へ今年の幸運が来ることと確信します。

いわて協働表彰を受ける




 三鉄わくわく推進事業


 1月11日、盛岡市のサンセール盛岡にて開かれた「市町村長トップセミナー」の会場で、夢ネット大船渡が行っている、三陸鉄道支援事業が優良事例として岩手県知事から「激励賞」を受けました。


 この事業は、三陸鉄道支援として夢ネット大船渡が平成20年度から取り組み、23年1月14日開催の歌声列車も12回を数え、30万円の貸切列車代を三鉄に支払うことが出来ました。


 さらに、今年度に「三陸駅前賑わい市」を2回実施し、大船渡市、大船渡商工会議所三陸支所、大船渡市観光物産協会、JAおおふなと、三陸町産直組合等との協働による成功が認められたものです。