2010年8月31日火曜日

今年も気仙いきいきフェスタを開催

 11月28日(日)大船渡市総合福祉センターを会場
 8月31日、陸前高田市ふれあいセンターにて、6団体と2市1町からそれぞれ代表者が出席し、今年度の気仙いきいきフェスタ開催とネットワーク結成にについて相談しました。
 ◆いきいきフェスタ開催について
 その結果、今年度も「いきいきフェスタ」を開催する。これまでの2市1町の産業まつりとの同時開催から、独自開催として、今年度は大船渡市で、来年度は陸前高田市、24年には住田町で開催することにしました。
 詳細については、9月末から10月初めに、再度相談会を開き(その際は多くの団体へ案内する)、詳細を決定することにしました。
 ◆気仙市民活動団体のネットワークについて
 相談の結果、ネットワークは必要であるが、緩やかな連携と協働を目的としたネットワークとして結成する方向にて、次回に内容を検討し、結成準備会発足へ相談することとした。
 ◆その他
 ①当面する講演会への参加、②10月2日のいわてNPO中間支援ネットワーク出前会議への地元市民活動団体の参加をお願いした。

2010年8月29日日曜日

リアスホール自主事業実行委員会




 リアス・ウェーブ・フェスティバル2010(第3回)


 8月28・29日の両日、大船渡市民文化会館で、標記フェスティバルが行われている。バンドドライブ、キッズ茶会、模擬店、フリーマーケット、映画上映、おはなしキャラバン隊等であった。


いわて県民計画(DVD)


 みんなで「いわて県民計画」DVDを見る

 8月26日、夢ネット大船渡の8月例会日、カメリアホール2階研修室にて、当面の事業打ち合わせ後、岩手県政策地域部政策推進室から送付された、「いわて県民計画」のDVDをプロジェクターで投映して、みんなで拝見しました。

2010年8月22日日曜日

社会イノベーター公志園へ参加


 社会イノベーター公志園東北大会へ


 8月21日仙台市で、表記の大会があり参加してきました。イノベーターとは、マーケティングに関する用語で、新たに現れた商品やサービス、ライフスタイルなどを、最も早い段階で受け入れる者のこと。
 主催者を代表して、大滝東北大学大学院経済研究科の教授から、①多くの人たちが、自分が直面している問題解決へ立ち上がる。②最初は安易な解決策を繰り返しながら実験を行う。③総合的に分野横断的に、新しい解決策を見だそう。④見つけ出した解決策を、多くの人たちへ広げよう等の挨拶でした。
 岩手から「高田自動車学校社長」が発表
 挑戦者は7名、①㈱明天(福島県)、②NPO法人アマニ・ヤ・アフリカ(宮城県)、③NPO法人ワン・ファミリー仙台(宮城県)、④NPO法人ネットワークオレンジ(宮城県)、⑤㈱高田自動車学校(岩手県)、⑥NPO法人20世紀アーカイブ仙台(宮城県)、⑦NPO法人みやぎ発達障害サポートネット(宮城県)でした。
 全国大会もあり
 このイノベーター公志園は、8月22日は関東地区、9月4日は九州地区、9月5日は関西地区と行い、各地から2団体が9月17日の全国大会で発表する。
  以上の報告は、別途行います。

2010年8月20日金曜日

活動分野ごと講演会開催

 活動分野別の講演会を行います。入場無料 お気軽においでください。
「子育て」の講演会
 9月11日(土)午後1時30分
 陸前高田市ふれあいセンター
 講師:小野寺佳織先生 臨床発達心理士
 演題:発達障がいについて~理解と支援~
「読み聞かせ」の講演会
 9月18日(土)午後1時30分
 大船渡市総合福祉センター
 講師:高橋美知子先生 NPO法人うれし野こども図書室代表
 演題:「絵本について」
「環境保全」の講演会
 10月13日午後6時30分
 陸前高田市ふれあいセンター
 講師:久保井 喬氏 環境省 大船渡自然保護官
 演題」「生物多様性と国立公園」
 

デジカメ講座


 9月10日デジカメ講座を行います
  受講者募集中です

 9月10日午後1時から シーパル大船渡です
 受講料 500円
 申し込み 夢ネット大船渡 ℡22-7028

三鉄歌声列車


 9月4日(土)三鉄歌声列車を運行

 三鉄支援の歌声列車、今年度3回目の運行を行います。 現在参加者の申し込みを受け付け中です。
 ◆日時 9月4日(土)午前11時00分 盛駅集合
     11:20出発 釜石駅着12:40
     釜石駅発13:45 盛駅着14:35
 ◆会費 一人1500円(運賃・弁当)
     飲み物車内持ち込み自由
 申し込み先 夢ネット大船渡 ℡22-7028


2010年8月3日火曜日

地方鉄道の活性化


 有識者ヒアリング

 8月3日、宮古市役所にて、三陸鉄道沿線地域等公共交通活性化協議会における有識者ヒアリングが開かれ、三陸鉄道支援を行っている夢ネット大船渡も発表者3人の一人として、協議会に出席してきました。

 夢ネット大船渡から、①ダイヤ改正の都度、減便が行われるが、〇〇〇人乗客が増えれば、減便せずに、あるいは増便できるとの提案を行い、沿線住民に三鉄利用を呼び掛ける方が効果あるのではないか。②マイカーを止め、公共交通機関を利用する「余裕の生活習慣」運動を提唱しては、健康のためにも、地球温暖化防止にも、さらに風景を眺め、気持ちに余裕を持たせる運動をみんなで行いましょう等々の提案でした。写真は、協議会風景

2010年8月2日月曜日

川の駅


 陸前高田市 かわの駅

 アユ釣りで有名な気仙川、その気仙川沿い(横田町)にある「かわの駅よこた」に、毎月配布するけせん地域市民活動情報誌「みらい」を届けに訪問した。地域の情報掲示板があり、その前には「カヌー」が置かれ、水に親しむ気仙川の掲示板としては、最高の展示と思って見てきました。