すみた森の案内人主催の「秋の種山ヶ原散策会」が、好天の10月25日開かれ、50名の参加者がウォーキングコース、散策コース、リースづくりコース、草木染コースの4コースに分かれて、種山ヶ原の秋を楽しんだ。
ウォーキングコースは物見山に登り、360度の展望を満喫した。散策コースは游歩道沿いの木の名前や草の名前、姥石の名の謂れ等を教えられた。リースづくりは見事なリース作品を披露。草木染は山ブドウの皮で染めた作品を披露。いずれのコース参加者が満足していました。
また、昼食には盛り沢山の具を入れた汁物も準備いただき、美味しくいただきました。
今日の準備のために、すみた森の案内人の方々は、事前のコース調査から色々の準備の苦労があったものと推測いたします。本当にご苦労様でした。