第1回ワークショップ
7月10日(日)午後1時30分から、大船渡市役所3階で、40人が3グループに分かれて、「めざすべき大船渡市の姿」を目的に開かれた。最初に主催者の市復興局から、計画策定委員会で復興計画骨子を決めたが、これに加えて皆様の意見を出してほしいと話された。ワークショップに入る前に、参加者から、骨子が湾口防波堤等の建設を前提とした復興計画とされているが、防波堤は津波で破壊されるので、自然災害と共存するとの考えで、津波のこない高台への移住等で考えべきではないか等、骨子が決まったうえでのワークショップへの不満が話された。その後3グループに分かれて午後4時過ぎまで、いろんな意見が出され、次回は7月17日(日)に行うことになった。
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