平成21年5月18日(月)、大船渡商工会議所にて平成21年度
大船渡市観光物産協会の定期総会が開催されました。総額2764万円の決算にて、各種事業を行っていました。
21年度事業としては、①協会組織の充実強化(現在の会員数377人)、②観光振興事業(観光誘客推進アドバイザー事業等)、③物産振興事業(物産販路開拓事業等)にて、予算額3309万円(一般会計)でした。
総会に続いて記念講演「首都圏から見た三陸海岸の魅力」と題して、ホテル「アイビス」取締役:加藤哲章氏から、
三陸海岸の魅力として、①見る・食べる・体験する~非日常空間に心を開放する。②癒し、健康、学び~自分を見つめる。③人との交流~何度も来たくなる自分の居場所へ。④拠点・人・プログラム~新たなわくわくする楽しみを創る。さらに、ホテル「アイビス」(東京・六本木)企画を紹介しながら、大船渡(三陸海岸)でも同様に、企画し、連携し、情報発信を行っては等のお話でした。
申し訳ありませんでしたが、私所用があり途中にて退席しましたことをお詫びします。