平成21年5月9日、「読書ボランティアおはなしころりん」を訪問後、住田町の上有住に行き、最初は「上有住地区サン・ヨブ・トークの会」の会長佐熊位さん宅を訪問して、今年の「住田町民俗資料館特別展」開催についてお聞きした後、もう一つの目的である「花と香の里恵山」の菜の花を見に行きました。
幸いなことに菜の花畑には会長の佐々木さんが居りました。
現在満開の菜の花を、7月頃に刈り取って、11月頃に、高田・大東・郡山等の業者にお願いして、菜種油にする。これまで休耕田を利用して、ひまわり、コスモス等の花を植えてきたが、現在の菜の花は、花を見られ、その後油を採って、少しは収入になる。5月17日には奥州市の石田温泉に慰労を兼ねて皆で行って来ますと話してくれました。
休耕田を利用して、「少しでも現金収入につながる」これが、地域おこしであろうと思って帰って来ました。
休耕田を利用して、「少しでも現金収入につながる」これが、地域おこしであろうと思って帰って来ました。
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