2009年6月29日月曜日

第31回さんご島清掃





6月28日、大船渡湾の島、さんご島清掃がありました。主催は「さんご島をきれいにする会」(佐藤實会長)、参加者は76名(昨年は48名)、天気もよく、汗を流しながら楽しい日でした。
帰り、大船渡湾にヨットが気持よく走っていました。

2009年6月27日土曜日

伝統生活技術を伝える





6月24日、住田町立有住小学校体育館に、5年生と6年生36名への「なわない指導」が行われた。指導下のは、上有住地区伝統的生活技術を伝える会(岡野与一郎会長)会員16名の皆さんでした。
 岡野会長が開会式での挨拶にも、「昔の生活は、日常生活で使うものは、自分で作った」と言われましたが、縄は最も大切なものであった。その「なわない」に悪戦苦闘しながら、指導者も上手に教えていました。

2009年6月21日日曜日

気仙いきいきフェスタ開催相談会


 平成21年6月20日、陸前高田市ふれあいセンターにて、第6回気仙いきいきフェスタ開催の相談を行いました。

 昨年までの2年間、陸前高田市産業まつりと同時開催をしてきましたが、今年は住宅祭が開催されるため、昨年利用した場所が住宅祭開催会場となるため、他の場所にするか、産業祭り以外の開催日時にするかを相談しました。

 その結果、昨年大船渡市産業まつり会場で、住宅祭を開催したスペースが空くわけであるから、その場所でいきいきフェスタを開催したらどうか、との意見でまとまりました。大船渡市産業祭りの事務局に週明けに相談することにしました。

 それから、当初2市1町の持ち回り開催を予定していたので、今年から住宅祭といきいきフェスタを2市1町順番で開催することにしょうとまとまりました。

 いきいきフェスタ事務局の夢ネットで折衝して、日時を決めて、次回は開催内容についての相談を7月中に行うことにしました。

2009年6月20日土曜日

「若萌の会」が総会


 三陸町夏虫山に毎年植樹を行っている「若萌の会」が、平成21年6月19日午後7時より、三陸公民館にて、平成21年度定例総会を開きました。当日は会員15名が出席して、20年度の活動報告並びに決算報告を承認し、21年度活動計画と収支予算を決定しました。

 総会の中で出された意見は、毎年植樹を行っているが、①植え方(ポット苗と裸苗)、②寒さ、③土質、④鹿の食害、等々何が原因か成長が悪いことや、消滅していることについて、さらに原因を調査することにした。また、小学生の植樹、ドングリ拾いと種植え等のお世話を行うことなど色々と活発な意見交換を行って終了しました。

2009年6月16日火曜日

住田町の「地域づくり塾」


 平成21年度、住田町の「地域づくり塾」へ特別許可を得て、夢ネット大船渡の会員4名が受講することにし、第1回目の6月16日参加して来ました。

 第1回目のテーマは『「地域を見る目」を養う、住民ディレクターとは・・・・』でした。講師の方々から、色々指導を受けてきました。詳細は後日HPに記載予定です。

2009年6月13日土曜日

大船渡・活力創生2億円事業報告会







 平成21年6月13日、大船渡市民文化会館にて、「平成20年度大船渡・活力創生2億円事業」の助成団体27団体から10団体の事業報告会が行われました。
 発表団体は、①大船渡青年会議所、②夏虫・大窪山観光振興協議会、③大船渡ヨット協会、④のびのび子育てサポーター・スマイル、⑤大船渡海洋少年団、⑥HANA倶楽部ポピー、⑦NPO夢ネット大船渡、⑧綾里地区綾姫の里づくり推進委員会、⑨旧立根村村史編纂委員会、⑩北浜地区担い手研究会から1団体10分以内での発表でした。
 参加者は約50名、熱心に報告を聞いた後、意見交換会を3グループに分かれて行いました。
 写真は上から、意見交換会、大船渡青年会議所、HANA倶楽部ポピー、



2009年6月8日月曜日

小学校での読み聞かせボランティア




 「読み聞かせボランティアおはなしころりん」は、色々の活動を行っているが、6月8日は盛小学校の3年生と4年生に対する、今年度最初の読み聞かせでした。私もお願いして小学校での読み聞かせはどのように行われているのか、知るためと「けせん市民活動情報紙」の原稿に写真が必要でしたので、見学させていただきました。


 校長先生に挨拶し、学級まで案内され、「おはなしころりん」のお二人、3年と4年の教室に別れて開始された。最初におはなしころりんの歌、さらにゲームで子どもたちの関心を引き付け、1冊目は「くわずにょうぼう」、2冊目は「よりみちせんべい」でした。最後にオルゴールを鳴らして終了です。


 盛小学校では、1年間に1年生から4年生まで、各12回が予定されていました。本当にご苦労様です。


2009年6月5日金曜日

三陸鉄道南リアス線「歌声列車」





 平成21年6月5日(金)、三陸鉄道支援の「歌声列車」を運行しました。乗客44名にスタッフ6名の50名の団体です。盛駅を午前11時20分に法螺貝を合図で出発、往路は懐メロを皆で合唱です。途中三陸駅で昼食の弁当や稚貝汁・柿茶を積み込み、腹ごしらえをしてまた懐メロを合唱しながら釜石駅到着しました。
 釜石駅では「釜石虎舞」の披露を頂き満足して、帰路も法螺貝合図に出発、今度はリクエスト曲を歌いながら、歌に合わせて踊りも飛び出し、賑やかに約2時間半の歌声列車は、午後1時54分盛駅に到着、次回も参加すっからとの挨拶を交わしながら散会しました。