2月20日午前11時から、盛岡市アイーナにて、第9回特定公益信託いわてNPO基金公開審査会があり、夢ネット大船渡も申請していることから、岩城が発表してきました。
このいわてNPO基金は、岩手県が1億円を拠出し、平成13年度から始まり、毎年1千万円を取り崩し、今回が9回目、今回は800万円の助成を考えているとの岩手県の担当者からの挨拶があり、審査員8名(内学生3名)にての審査会がはじまりました。夢ネット大船渡は、当日気仙フォーラムがあるため、順番を3番目と変更していただき、パワーポイントを利用して5分間の発表を行いました。
助成申請事業名は 「気仙パワーアップ事業」、内容は二つあり、①気仙の市民活動7分野ごとに、先進地から講師を呼び、フォーラムを開催し、共同事業を行いネットワークを結成する。②21年度から発行している、市民活動情報紙「みらい」の継続発行です。
審査の結果、最高点にて採択となりました。助成申請額は48万円です。
気仙からは、入門コースで「子育てサークルきっぴんきっず」が、「親子で食育・元気っこ」との事業に、20万円の助成が決定しました。
写真は審査会の模様です。
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